2015年1月11日日曜日

テクノロジーと日本人

英BBC放送が2013年12月から2014年4月に24カ国と共同実施した世論調査によると、「日本が世界にいい影響を与えている」と回答したのは全体の49%で、24カ国中第5位だった(読売新聞)。1年前の同じ調査結果は25カ国中第5位だったので、この1年で日本の評価が少し下がったことがわかるが、まだまだ日本は高く評価されているようだ。
.hatanaoki.net/ichimai/20020813.html

オーストラリアとアメリカに住んで約20年になるが、3カ国を比べて日本が世界に誇れると思うのは、トヨタをはじめとする質の高い日本車、そして国民の勤勉性だ。

日本車の質の高さは言うまでもなく、世界一のレベルだと信じている。もちろんドイツ車の良さはわかるが、値段に対して質が高いという意味で日本車は世界一だろう。それを可能にしたのは、具体的には日本企業の経営手腕、高い技術力、そして社員•従業員の労働精神だと思う。朝早くから夜遅くまで一生懸命会社のために働き、「いい車を作る」ことだけを考え長年努力した結果だろう。

日本人ほど一生懸命働く国民は世界中どこにもいないと、私は思う。日本国内だけではなく、海外で活躍している日本人も普通ではない。私が日本で働いていた時に見た「Regain」というエネルギードリンクのテレビコマーシャルは、当時の働く日本人ビジネスマンの象徴だ。「24時間戦えますか。Japanese Businessman〜」という歌は今でも忘れられない。海外でもRed Bullなどのエネルギードリンクはあるが、飲む目的が違う。日本のように長時間仕事するために飲む外国人はいないだろう。

病気になるまで働くことは決して人間として健全ではないと思うが、その精神は尊敬に値する。今、世界が見ている日本のテクノロジー技術や日本車の発展というのは、勤勉な日本人が長年かけて寄与した「血と汗」、そして「忍耐と努力」の結果なのだ。それを世界に知ってほしい。働きすぎる日本人は世界で批判されることが多いが、私は「今」海外でそれを誇りに思う。「一生懸命」は恥じることではない。クールなのだ!




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